丁寧に手を抜く

頑張らない努力

畳の部屋にフロアタイルを敷いたら予想以上にいい感じになった

どうもTAKUYAです。

新居にて新しい書斎になる部屋の床が畳で微妙。 デスクとか椅子を設置すると畳を傷つけてしまうし、雰囲気が合わない。

という訳でフロアタイル楽天で探して購入してみた。そしたら予想以上にいい感じの雰囲気に仕上がったのでシェアしたい。

新しい書斎は江戸間8畳。ビフォアの写真を撮るのを失念してしまった。こちらが作業途中の様子。

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購入したのはこちらのMOISというショップのフロアタイル

フロアタイルはケチらない方が結果得をする

江戸間8畳だとこの12枚セット x 6個でちょうど足りた。占めて6万円弱。なかなかのお値段である。 廉価な商品は沢山あるが、トンカチが必要で設置に何日も要したり、サイズが不揃いだったというレビューを見かけたりした。 あと、一枚に連なっている商品も安くて良さそうだったけど、サイズが大きすぎてエレベーターに乗らないし、30kgを超えてとても扱いきれない問題があって諦めた。

ケチって失敗するよりは良いものを買ってサクッと終わらせたい。 という事で、値は張るがトンカチいらずで素手で設置できる上記のタイルを選んだ。 店舗でも使えるらしく、耐久性は期待できそうだ。 耐用年数は住宅用で8~10年とのこと。

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このように出っ張り構造になっていて、オスとメスをはめ込んで接続する。素手でも大丈夫。

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裏返すとこんな感じ。

梱包から取り出すと結構汚れていたので、全て雑巾で一度表裏を拭う必要があった。 上の写真は拭った後で、白いのは汚れではなく材質の塗装?っぽい。 よく分からないが、もっと綺麗だと良かったな。

重さは1枚あたり約1,100gもあってかなりシッカリしている。普段運動しない人は設置作業の次の日に筋肉痛になる。

本物と全く遜色ない仕上がり

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はめ込んだところ。このように繋ぎ目はほとんど目立たない。遠目には本物の木材のフローリングに見える!

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あと、木目に合わせてエンボス加工がなされている。逆光で撮るとエンボスが分かりやすい。こんな感じでかなり本物に近い仕上がりになっている。 色合いもイメージ通りのシックな雰囲気でとても気に入った。

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そして完成がこちら。いい感じ!! ズレたりしないし、グラつきも無い。安心して家具などが置けそう。

ちなみに端っこの長さ調節はカッターで切った。でもめちゃくちゃしんどい。ノコギリでも綺麗に切れた。

欠損品が4%ぐらいあるので注意

12枚 x 6のうち、3枚ぐらいに欠けているモノが混入していた。確率的に4%ぐらい。

なので枚数ピッタリで買うよりも、カットロスも見込んである程度余裕を見たほうがいい。

しかし総じて品質は良く、満足している。

2人がかりで作業して、2日間・計6時間ぐらいで終わった。疲れたw

畳部屋をフローリングにしたいと考えている方は、ご検討してみてはいかがだろうか。

次回はスタンディングデスクの設置!