九份の民宿に泊まったらゆっくりできた
どうもTAKUYAです。
台湾といえば、やはりジブリ「千と千尋の神隠し」でモデルになったと言われる九份老街(Jiufen Old Street)。 基本的には田舎なのでそんなに見るものは無いと言われているけど、だからといってせかせかと過ごしたくない。 むしろ何も無いのを楽しみたい。 山の上にあるし空気もキレイそうだと思ったので、一泊泊まることにした。
Sunshine B&B
泊まったのはSunshine B&Bという民宿。古い建物を改装して作ったのだとか。
場所はバス停のすぐ近く。バスを降りて、その坂道を少し下ったところに位置する。
受付の人は片言の英語ながらも終始親切に対応してくれた。日本語も単語ならいくつか知っているという感じだった。
内装はインダストリアルでモダンなデザイン
受付フロアは広々としていてカフェのような雰囲気。ここで朝食も摂る。
眺めが良い部屋
海が見える "Industrial Loft Style Double Room with Sea View" という部屋にした。
部屋から老街を眺められる。
トイレも清潔感があった。
夜の景色。iPhoneで撮ったのであまり伝わらないが、とても綺麗だった。
九份は日の落ち時が綺麗
九份は町中に赤提灯が張り巡らされているのが特徴だ。
日が落ちると、この提灯が一斉に灯って、なんとも言えないエキゾチックな雰囲気を味わうことができる。
現地で泊まって観光すれば、この夜の景色をじっくり楽しむことができる。
ただ、やはり観光地なので店が閉まるのも早く、真っ暗になる頃には店も概ね閉まっている。
夜中は民宿で快適にゆっくり過ごした。
朝ごはんは糖分多め
朝ごはんはホテルのビュッフェスタイルではなく、あらかじめ決まったメニューだった。
ご覧の通り、ほぼスイーツである。好みが分かれそうだ。
でも卵サンドはとても美味しかった。