RPGを英語でプレイすると楽しい上にめっちゃ勉強になる
どうもTAKUYAです。
自分は英語の読み書きは普段からよくするのであんまし問題ないんだけど、日常会話は全くといってダメだ。 だって普段しないし。 文章と会話で使う語彙や表現は異なる。 それに耳がついてこない。 なんとか日常会話の英語を自分の生活に取り込みたい。
学びたいことと興味と紐付ける
英会話が学びたいのなら英会話サービスを使えばいいのかもしれない。 でも毎日はさすがに無理だし、なにより自分は勉強が目的だと何事も続かない。 例えばプログラミングを学ぶためにセミナーに通うとか、今だと最近流行りのオンライン学習サービスを利用したりとか。 自分はそういうのは面白くなくて続かない。 いわゆる「勉強」が嫌いなのだ。
だからいつも新しいことを学ぶ際は、興味のあるものと紐づける。 Raspberry PiとGo言語が学びたければ、部屋の空気をセンシングする装置を作ったりとか。 逆に学習サイトを使ってる人はよく続くなぁと感心する。 それだけのモチベーションがあれば今すぐにでも何か実際的な問題を学びながら解決できそうなのに。 人それぞれだな。
iOS版「Life Is Strange」で勉強する
話が逸れたけど、最近、英語の日常会話を普段取り入れるいい方法を見つけた。 それは「Life Is Strange」だ。
iOSでも遊べるようになったので、言語設定を英語にしてiPad Proでプレイし始めたんだけどめっちゃ面白い。その上、英語の勉強にもなる。 主人公は18歳になったばかりの女の子で、学校のクラスメートとか親友のクロエとの日常会話が沢山繰り広げられる。 それを理解しないとゲームは楽しめないし進めるのも難しい。 でも7割ぐらい理解すればだいたい雰囲気でわかる。
もし分からない単語が出てきたら、以下のようにゲームを立ち上げたまま辞書を引いて調べている:
マルチタスクめっちゃ便利。 毎日息抜きにちょいちょいプレイしてる。
その他のおすすめのゲーム
過去にやったやつだとこの辺が面白かった:
Superbrothers
レトロなドット調のゲーム。 マップが美しい。 RPGによくある古文調の英語が楽しめるが、日常では全く役に立たない。
Lumino City
ステージやキャラクターがすべて折り紙のペーパークラフトアニメーションという狂ったゲーム。 セリフの中に多くのヒントが隠されている。
海外ドラマや映画は興味がわかなくて辛いという人は、海外のゲームを英語のままやってみてはいかがだろうか。