iPhoneのレザーケースを11ヶ月着用した結果、めちゃくちゃ渋く仕上がった
どうもTAKUYAです。経年変化フェチです。
去年(2018年)の9月にiPhone XSと一緒にApple謹製のレザーケースを購入した。その時の記事がこちら:
購入当時のケースの状態はこんなだった:
なめらかで柔らかい茶色。かなり明るい。 Apple曰く、「特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーを使用」とのこと。
これが11ヶ月毎日触った結果、こうなった:
期待通りの最高の経年変化を見せてくれた。
写真は加工して、肉眼で見える色に限りなく近づけた。
茶色を通り越して、濃厚な飴色のように変化している。
もう完全に別物である。
光に反射させると、使用に際してできた傷や凹みが幾重にも付いているのが分かる。
ちなみに何回か道端で落としたが、本体をしっかり守ってくれた。
こちらは買って2ヶ月目の状態。かなり早い段階で色合いが変化しているのが分かる。
やはり毎日触るものだからだろう。
手の皮脂の影響が大きそう。
こうやって比較すると、ほんとに同じケースなのか疑うぐらい違う。
このまま更に半年ぐらい使ったら真っ黒になるんじゃないか。
経年変化ってやっぱり面白い。
という訳で、レザーが好きな方はぜひApple謹製のレザーケースを検討してみてはいかが。
プラスチックやシリコン製では味わえない楽しみがきっと得られるだろう。
Apple iPhone?XS?Maxレザーケース -?サドルブラウン
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
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