FUJIFILM X-E3で覗く11月ドイツの古都
Heidelberg
どうもTAKUYAです。
ドイツの古都巡りでは、以下の機材で撮り歩いた:
- ボディ: FUJIFILM X-E3
- レンズ: XF56mmF1.2 R
レンズが中望遠なので、やはり食べ物やホテルの部屋はあまりうまく撮れなかった。
街並みは本当に美しく立体的に切り取ってくれる。
一日持ち歩くと重くて流石に肩が痛くなった。
下手で恐縮だが作例として、あるいは旅行計画の参考になれば嬉しい。
巡った古都は以下の通り:
それぞれ一泊した。
ハイデルベルク Heidelberg
路地
Vetter's Alt Heidelberger Brauhaus
ハイデルベルク城に向かうケーブルカー
城から望む街並み
路地
宿泊先ホテル「Kulturbrauerei Heidelberg AG」併設のレストラン
ヴュルツブルク Würzburg
かわいい屋根
Bürgerspital-Weinstubenのカトラリー
Würzburger Cathedralの扉
キャンドルを灯す
Backöfele Restaurantのテーブル
Restaurant & Weinhaus Stachelのテーブル
ドイツはとにかくレストランの内装が美しい。
ニュルンベルク Nürnberg
Maxbrücke
Nürnberger Hauptmarkt
街並み
St. Lorenz Kirche Nürnberg
ウインナーの屋台
Nürnberg Hbf
ミュンヘン München
トラム
Haxnbauer im Scholastikahausの内装
Haxnbauer im Scholastikahausのカトラリー
名物シュバイネハクセ(豚足)
シンプルな建物
ブティックを眺める女性
広場のカラフルな建物
Theatinerstraße
Marienplatz
フュッセン Füssen
Füssen Bahnhof
ノイシュバンシュタイン城間を移動する馬車
馬車の先頭に乗せてもらった。ラッキー(激寒だった)
Schloss Neuschwanstein
城の背後は崖っぷちの山
城内部からの眺め(内装は撮影禁止だった)
宿泊したCentral City Hotelからの眺め
フュッセンの猫。かなり人馴れしていた
「いいな」と感じた箇所を如実に表現
XF56mmF1.2 Rのレンズは単焦点かつ画角が狭いので、よい構図を見つけるのにコツがいる。
しかしその構図がパキッとはまった時や、フォーカスが綺麗に合った時の写りの満足感は筆舌に尽くしがたい。
遠景を撮る際は前ボケを活かして窓枠や手すりをわざと映り込ませて、撮った場所を意識できるように工夫してみた。
古都を巡る旅はなかなかハードだったけど、それぞれの街並みにある微妙な違いに気づけたりして楽しめた。
ノイシュバンシュタイン城はバイエルン国王の我儘な夢が詰まった城って感じだった。
現代のぼくらがマインクラフトなどのバーチャルな世界で作るものを、国の予算を使いまくって現実世界でやったという感じ。
11月だけどとにかく寒かったので、同じ時期に訪れる際には防寒を徹底することをおすすめする。
個人的ベストの街はハイデルベルク(Heidelberg)!

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