iPhone XSはスマホ付きカメラだ
どうもTAKUYAです。
今日、11万円もするカメラが届いた。iPhone XSっていう名前の。
これがめっちゃ薄型で、撮った写真を確認する用の画面はなんとedge-to-edgeの全面タッチパネルで、贅沢にもOLEDが使われている。
さっそく手近なものを撮ってみた:
いいボケ感。この被写界深度は撮った後でも調整できる。前代未聞。もうちょっとボカしたかったなぁなんて事が無くなる。
なんでそんな事ができるかと言うと、カメラなのにもの凄い高性能のA12 BionicっていうCPUを搭載していて、独自のAI技術によって被写体と背景を識別しているからだそうだ。カメラのためにそこまでやるか。
雨だし夜だけど、さっそく公園に出かけてちょっと撮ってきた。
結構暗かったのにノイズも少ない。街灯の色が白飛びせずに、はっきり分かる。
撮ってその場でインスタみたいなフィルタがかけられる。パソコン要らない。
街灯に照らされて金色に輝く地面。
現実で見た感動をより確かに伝えられる。 素晴らしいカメラだ。
冗談はこの辺にしておいて、今日届いたiPhone XSのカメラを試したというお話でした。
カメラの凄さについてはアップルのキーノートでも10分弱かけて熱弁していた。
このレベルまで来たら本当にカメラ市場も大きく侵食するだろう。先日以下のようにツイートした:
自分もiPhone XSはコンデジとセットで買ったと思ってる。首から下げなくていいし。
— TAKUYA🐾個人開発で食うノウハウを書く (@craftzdog) 2018年9月19日
> iPhoneのカメラ機能は本格的な写真撮影の世界を身近にするだけでなく、近い将来、映像表現という意味でプレミアムコンパクトカメラ市場にまで踏み込んでくるのかもしれません。https://t.co/HwRG0reGgX
実際使ってみて、自分はもうコンデジ買わなくていいやと思えた。
久しぶりにデジタルデバイスで感動した。
やはりスマホは楽しい。