作業部屋の壁に芝生を設置したらリラックス効果が得られた
どうもTAKUYAです。
以前、生産性を追求した自分のデスク環境について紹介したが、自分の部屋の景色はあいにく向かいのマンションに遮られてあまり良くない。
部屋には基本的にデスクと椅子だけしか置いておらず、味気なく無機質だ。
毎日ここで作業していて、悩んだりうまく行かなかったりして、やはりイライラすることもある。
そんな時、出来るだけ食い物とかYouTubeに逃げずにストレスを少しでも和らげるものがあればと感じていた。
Linux開発者のLinus Torvaldsは、リラックス効果を得るために自身の部屋の壁を緑色にしていたことで知られている。
緑は本物の植物でなくとも気持ちを和らげる効果がある。
これは体感的にも本当で、以前フェイクグリーンを部屋に飾ったときにも癒やしが得られた：
ちなみにこれは今キッチンに飾っている。
ある時ふと、壁一面に芝生を敷き詰めたらめっちゃ癒やされるんじゃないかと思いついた。
たまにそういうオフィスを見かけて、良いなと思っていた。
という訳で早速アマゾンで手頃な人工芝生を買ってみた。
ついでに、つるの葉っぱも買ってみた。
開封すると化学的な臭いがしたが、数日すると気にならなくなった。
臭いに敏感な人は設置前に天日干しすると良いかもしれない。
人工芝生は7,000円弱と安かった割に、なかなか出来が良い。
この商品は家の垣根に目隠しで使われる事が多いらしいが、屋内でも問題なく使える。
ちなみに楽天で探すと高級品とか業務用品ばかりで微妙だった。オーダーメイドで5万円とか。 確かにクオリティは高そうだが、実験で買うにはハードルが高すぎた。
これを裏返して、ジョイントをつないで横一列に並べる。
で、百均の突っ張り棒を骨組みとして括り付ける。
これが無いと設置した時に、だらんとたゆんでしまう。
そして設置したのがこちら：
結構思惑通りの完成像になって満足。
つるの葉っぱを絡ませてランダム性を加味した。
部屋の間取りの都合上、左右対称の配置には出来なかった。しゃーない。
遠目には人工だとあんまり分からない。 流石に間近でみるとビニールの質感が分かるけど、普段そんなに近くで見ないし気にならない。
これで作業中、ずっと目に緑が入るようになった。
休憩中にもぼーっと芝生を眺めたりしている。無意識だけど、結構癒やされている感じがする。
それから、つるの葉っぱはキッチンのペンダントライトにも巻きつけた。
まぁまぁいい感じ。
人工植物は手入れの手間が要らないので良い。
もちろん理想は本物の緑に囲まれる事だけど、長期の旅行とか行けなくなってしまう。
近い将来、もっといい景色のところに住めるよう計画したい。
ともあれ、今はこれで充分満足だ。
京都ノマド五日目(終) 〜 元銭湯でプログラミング
前回:
今日でノマド旅も最終日。前日に泊まった町家ゲストハウスにて、スタッフさんがいろいろ良さげなカフェを教えてくれた。
そのスタッフさんはもともと京都のいろんなカフェで何年も働いていたらしく、めちゃくちゃ詳しかった。
山猫軒
さっそく教えてもらった、西陣のオススメのカフェに行った。 窓から光が柔らかく差し込んでいて、とても落ち着く空間だった。
仁和寺
カフェから15分のところにあったので寄ってみた。
さらさ西陣
ここは面白い。 元々銭湯だったがオーナーが亡くなりはって、奥さんが続ける気が無いという事で、さらさの経営者がカフェ化することになったのだそうな。
風呂場のタイルとかそのまま残されていて、男女を隔てる壁を一部壊して通れるようにしてある。
模様で目がちょっとチカチカするけど、エスニックなカフェのようにも見えて楽しい。
綾瀬はるかがここで撮った写真が飾られていた。
ここでInkdropの次のロードマップの提案書を書き上げた。
ドトール四条烏丸店
ラップトップのバッテリーが無くなったので、電源のあるカフェに逃げ込んだ。
チェーン店は、それはそれで落ち着く良さがあるなと再認識した。
京都欲が満たされた
今回のノマドで、兼ねてから行きたいなと思って書き溜めていた行きたい店リストの大半を訪れることが出来た。大満足。
しかし、まだまだ探せば面白そうなカフェが沢山ありそうである。またしばらくして京都不足に陥ったら訪れたい。
そして作業もまぁまぁ捗った。どうしても行き先を調べたり移動に時間と体力を取られるので、そこは仕方ない。 ホステルではなくちゃんとホテルで休む重要性を学んだ。
個人開発一本で生活していると、同僚もいないし、出張も無いし、外部との予期せぬ刺激が減っていく。
こうやってたまにデジタルノマドになることで、適度なカオスを人生に取り込んでいきたい。
連日の投稿を見てくださった皆さん、ありがとうございました！
初日から読む：
京都ノマド四日目 〜 京町家でプログラミング
前回：
昨晩はよく眠れた。やっぱり連泊するならビジネスホテルだと思った。さて、今日も歩きつつ作業を進めるぞ。
Cafe Bibliotic Hello!
ここも良すぎて人に教えたくないカフェ。でもとっくの昔から人気店。初めて訪れたのは学生の頃で、もう10年近く前になると思う。
あの日からほとんど変わらず、快適で落ち着く空間だ。
Inkdropの次のノードマップについて検討を進めた。 英語で論じると日本語より考えがはっきりする。言葉は思考の道具。
Kitocafe
次は出町柳へ徒歩で移動。暑い。 途中で少し雨が降ったが、うまく雨雲が遠ざかってくれた。
窓からの陽の光がとても美しいカフェ。
落ち着いて作業できた・・。
次のInkdropのロードマップのための技術的調査をした。
ひゞ北野
ここは200年前の京町家を改装したというゲストハウス。 Google Mapsで適当に調べていたらたまたま見つけた。 各部屋に庭園がついていて、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分に浸れる。 ここでパソコンを広げて作業するのがめちゃくちゃ楽しい！
西陣
晩ごはんに焼き鳥を食べた。木曜にも関わらずほぼ満席で大将がせわしなく調理していて、それを眺めながら食べた。
明日で今回の旅も最後。 沢山の刺激を受けたので、そのことについても書きたいと思う。
京都ノマド三日目 〜 ちょっとダラダラ過ごす
前回：
やはり根が引きこもりなもんで、ちょっと疲れた。
ホステルはオシャレで安いけど気が休まらない。
今日はカフェを巡りつつ読書などしながらペースを落として作業することにした。
京都天狼院
おお、座椅子がある。
二階へ。
しばらく読書した。
Company of One: Why Staying Small Is the Next Big Thing for Business (English Edition)
- 作者: Paul Jarvis
- 出版社/メーカー: Houghton Mifflin Harcourt
- 発売日: 2019/01/15
- メディア: Kindle版
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Leica Store Kyoto
Leica X Type 113を愛機としてかれこれ４年連れ添っている。
Leica X Typ113ですー。もう4年連れ添ってますね。 https://t.co/FPTSM3CPjx pic.twitter.com/QNDtkmeUJU
— TAKUYA🐾個人開発で食うノウハウを書く (@craftzdog) July 31, 2019
そんなライカ好きとしては、Apple信者がApple Storeを見つけたらとりあえず足を運ぶように、Leica Storeを見つけたら意味もなく覗くのがいつのまにか慣例になっている。
ストラップを物色した。 そこでいい事を知ったんだが、ストラップはどれを買っても基本的に付けられるらしい。 つまり、製品として特定のモデル用と銘打っていても、別に他のモデルでも問題なく使えるということだ。 だから純粋に好きなデザインで選べばいい。
どれにしようか迷う・・。
ライカ特注の扇子が売られていた。
見えづらいが、木製の柄にLeicaと刻まれている。ここでしか買えないらしい。買った。6480円。
たたむと、サイドだけが赤く塗られているのが分かる。
上側は金色。粋だ・・。
柳小路
昼ごはんを食べた。
錦市場
観光地として恒例の錦市場。
店のシャッターに伊藤若冲の絵がプリントされている！
みんな素通りしていくけど、一人見とれてしまった。
スターバックスコーヒー 京都烏丸六角店
スタバ 烏丸六角店です！
— タダケン / ピープルアナリスト (@tadaken3) July 30, 2019
タダケンさんがおすすめしてくれたので行ってみた。
これは素晴らしい眺め。ちょうどお店の裏に紫雲山頂法寺があって、全面ガラスによってその景色を最大限に引き出す設計になっている。
ホテルマイステイズ京都四条
今夜は普通のホテルに泊まる。 だいぶ疲れたので心身をゆっくり休ませたい。
京都ノマド二日目 〜 カフェを転々とする
前回：
写真が多いので特に修正せず撮って出しで載せていく。
木屋町通
今日も暑い。でも歩く。
efish
ここは良すぎて本当は教えたくないカフェ。来るのは２回目。
店内から鴨川の眺めが最高。
FabCafe Kyoto
コワーキングスペースへ移動。
3Dプリンターが置いてあった
めっちゃ使いたい・・今度また来よう。
なんか刷ってた。何を作っているんだろう。
Millenials
今日の滞在ホステル。コワーキングスペースも兼ねていて面白い。外国人だらけで聞こえるのは英語ばかり。
iPod touchで証明やベッドをコントロールできる。面白い。
キッチンがあって持ち込みで簡単な料理が出来るようだった。あとコーヒーが無料。
KISSA MASTER
いいカフェを最後に発掘できた。
中庭が日本庭園になっていて落ち着くし、コーヒーもケーキも美味しかった・・
8,305歩、4km歩いた
NOKIAのSteel Hrを身に着けて過ごしている。
デザインがシンプルで気に入っている。
結構な距離を歩いた。
Withings Steel HR フランス生まれのスマートウォッチ 心拍&アクティビティモニター(36mmモデル) ホワイト 【日本正規代理店品】 HWA03-36WHITE-ALL-JP
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京都でデジタルノマドしてみる
どうもTAKUYAです。
お陰様で拙作アプリの課金ユーザ数が目標の1,000人を達成した。 経済的に少し余裕が出来たので、兼ねてから興味のあった「デジタルノマド」というやつをやってみている。 場所は大阪から手軽に行けて、大好きな古都、京都で。 期間は今日から5日間、つまり月曜から金曜の平日だ。
普段は引きこもりの自分に果たしてノマドワークなんて芸当が出来るのだろうか。 それはやってみないと分からない。
まずプログラミングは家でやるほうが断然捗る。 iMacの大きな画面と高いパフォーマンスはやはり生産性に大きく関係している。
対してブログとかドキュメントのような文章を書く作業は、前からよくカフェでやっている。 文章を書くだけならMacBook Proで充分できる。 正直文章を書くのってコーディングと比べたらそんなに好きな類の作業ではない。 ドキュメントを書くのが好きなプログラマーの人って少ないんじゃないか。 家だとやる気があまり出ないので、カフェに行くことが多い。
以上の自分の性格から、今回のノマドでは主に書きモノ系の作業をやろうと思っている。 今日はドキュメントを１つ書いた。 いい感じに集中できた。
勝林寺で座禅体験
久しぶりにお寺で座禅がしたかったので勝林寺に行った。
参加者は12人ぐらいだった。家族連れが意外に多かった。夏休みかな。 15分 x 2回。 警策で背中を叩いてもらった。痛かった。
Cafe LE9
Flow.jsのバグを踏んだので報告してみた。
Cafe POCHER
晩ごはんを食べつつドキュメントを書いた。
Sakura Terrace The Atelier
今日はこちらのホステルに泊まる。 ホステルだけど個室があって、雰囲気がすごく良い。値段も安い。今回泊まるのは２回目。おすすめ。
カフェめっちゃ空いてた
JR京都駅の南側という立地も関係しているかもしれないが、今日行った二件はめちゃくちゃ空いてた。
Cafe LE9では大学生２人が日本史の特に天皇まわりについて熱心に語り合いながら勉強していた。 なんか史実を覚えるだけじゃなくて、自分たちの見解も交えながら話していて頭良い感じだった。
京都、来てよかった。しかし暑い。溶ける。
残りの４日間も京都を巡りながら作業していく。
iPhoneのレザーケースを11ヶ月着用した結果、めちゃくちゃ渋く仕上がった
どうもTAKUYAです。経年変化フェチです。
去年(2018年)の9月にiPhone XSと一緒にApple謹製のレザーケースを購入した。その時の記事がこちら：
購入当時のケースの状態はこんなだった：
なめらかで柔らかい茶色。かなり明るい。 Apple曰く、「特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーを使用」とのこと。
これが11ヶ月毎日触った結果、こうなった：
期待通りの最高の経年変化を見せてくれた。
写真は加工して、肉眼で見える色に限りなく近づけた。
茶色を通り越して、濃厚な飴色のように変化している。
もう完全に別物である。
光に反射させると、使用に際してできた傷や凹みが幾重にも付いているのが分かる。
ちなみに何回か道端で落としたが、本体をしっかり守ってくれた。
こちらは買って２ヶ月目の状態。かなり早い段階で色合いが変化しているのが分かる。
やはり毎日触るものだからだろう。
手の皮脂の影響が大きそう。
こうやって比較すると、ほんとに同じケースなのか疑うぐらい違う。
このまま更に半年ぐらい使ったら真っ黒になるんじゃないか。
経年変化ってやっぱり面白い。
という訳で、レザーが好きな方はぜひApple謹製のレザーケースを検討してみてはいかが。
プラスチックやシリコン製では味わえない楽しみがきっと得られるだろう。
Apple iPhone?XS?Maxレザーケース -?サドルブラウン
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自分へのご褒美に、憧れのBKFチェアを買った。
その見た目から「バタフライチェア」という愛称もあるBKFチェアを買った。
これは拙作アプリInkdropの課金ユーザ数が1,000人を超えたご褒美だ。よくやった俺。
値段は148,000円。高い。
この椅子を知ったのは、同じ世代ならきっと知っているであろう「ダカフェ日記」という元祖オーガニック系（？）写真ブログである。
そのサイトのサイドバーに「欲しいもの」として表示されていて見つけたのがきっかけ。たぶん10年ぐらい前。
その椅子をひと目見てからずっと頭から離れなくて、いつか買おう、いつか買おうと企み続けていた。
バタフライチェアはアウトドア用の椅子でよく見かける、骨組みに座面をかぶせただけというシンプルな構造。
今回購入したのはCuero（クエロ）というスウェーデンの会社のメーカーのもの。
座面がレザーで、スチール製のポールでそれを支える。
ミニマルなデザインがたまらない。
開封の様子。
このようにポールを組み立てる。こう見えてかなり頑丈で、折れる心配はまずなさそう。
接地面には緩衝素材が取り付けられているので、床を傷つけない配慮がある。
座り心地は、体全体が包まれるような感じ。
斜めに座ると頭が座面のでっぱりのところにちょうど来る感じ。
こちらのブログ記事に座っている様子の写真があるのでイメージが掴みやすいと思う。
コーディングの作業中に小休憩で腰を下ろしてボーっとしたり、Kindleで読書したりする時に座っている。
革製なので、これからのエイジングがとても楽しみだ。
今は明るい茶色だけど、くすんだ渋い茶色になってくれるのを期待している。
タイムレスなデザインのプロダクトなので、10年、20年と座っていきたい。
しかしながらこの椅子を設置した作業部屋が和室なので、雰囲気がちょっと合わないのが玉に瑕。
この椅子に見合う部屋に住めるよう、今後も精進していきたい。
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タッチ反応不具合が発生していたiPad Pro(3rd gen)を無事交換してもらった。とても快適！
モノ作りの用途でも手放せなくなったiPad Pro
去年の11月に購入したiPad Pro(第3世代)。
今までのiPadは主にウェブや動画の閲覧とかゲームをするというような「プレイヤー」としての用途が多かった。
しかしiPad Proになってから、クリエイティブな用途に使うことが本当に増えた。
例えば：
- Procreateでブログの挿絵を描く
- Affinity Designerでアプリのロゴを描く
- Adobe Lightroomで写真を現像する
- LumaFusionでYouTubeのビデオを編集する
といった感じで、もう毎日使うし、手放せない。
そんなiPad Proにここ1〜2ヶ月、耐えられない不具合が発生していた。
指のタッチに反応しなくなるハードウェアの不具合
その不具合とは、タッチがランダムに反応しなくなるという現象だ。
頻度は使う度、つまり毎日だ。
こちらに証拠の動画を収めたので、参考までにご覧頂きたい：
この現象は以下の検証結果からハードウェアの不具合だと結論付けた：
- iOSは最新版 -> OSのバージョンの問題ではない
- フィルムは購入当初から貼っていない -> フィルムが原因ではない
- 落としたりはしていない・目立った傷もない -> 外部破損が原因ではない
- タッチ不反応の現象が発生している間、Apple Pencilは正常に反応する -> OS全体が固まっている訳では無さそう
- ホーム画面などでも反応しなくなる -> アプリ依存の問題ではなさそう
- Background App Refreshを最小限に設定・他のアプリをすべて終了しても発生する -> メモリ不足などが原因ではなさそう
- iOSをファクトリーリセットしたが、そのセットアップ中に既に現象が発生した -> OSや設定は関係無さそう
上記調査結果と証拠の動画をAppleサポートに報告した。
電話サポートの方法が面白かった
ところで電話サポートで面白かったのは、その不具合の現象の確認方法だ。
動画で証拠を撮ったので見せたいというと、「では画面共有させていただきます」と言われた。
なんのことかと思いきや、なんとスタッフがiPad Proにネットワーク経由で直接接続してきたのだ。
それで、こちらに映っている画面を一緒に見ながら現象を報告することができた。
えっ、NAT越えとかどうやってんの？APNsみたいな仕組み？
しかしこの仕組みは口頭でやりとりするよりはるかに便利で合理的だなと感じた。
ちなみにこのやりとりをしている最中にもタッチ不反応の現象が発生した。
嬉しさと悲しさを同時に感じた瞬間であった。
結論としては、一度工場で調査してみないと何とも言えないという事で、デバイスを預けることになった。
後日クロネコヤマトが集荷に来た。
そして無事交換
ドキドキしながら待っていると、朗報が届いた：
ありがとうアップル！！！
どうやら工場でも無事不具合の現象が確認できたようだ。
そして今日交換品が届いて、今のところは快適に使用できている。
助かった。
これからも大事に活用していきたい。
Apple iPad?Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ
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- 発売日: 2018/11/07
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Cafflano Kompressoを買ったら初心者でも手軽にアイスラテが楽しめた
デロンギのコーヒーグラインダーを買ってからほぼ毎日ドリップコーヒーを楽しんでいる。
自分でコーヒーを淹れるのもだいぶ慣れてきた。
で、そろそろラテが作ってみたくなった。
もう結構暑いしアイスラテもいいなーとか考えていた。
でもエスプレッソマシーンを購入するほどでも無い・・。
そこで、こちらのCafflano Kompressoというやつを購入してみた。
カフラーノ(Cafflano) コーヒープレス ブラック 80ml コンパクトエスプレッソメーカー コンプレッソ P200
- 出版社/メーカー: カフラーノ(Cafflano)
- メディア: ホーム&キッチン
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主にアウトドアで使用するものっぽいけど、小さいし手軽に初心者でもエスプレッソが作れるのが特徴。
使用している様子の動画を撮ったのでご覧頂きたい。
動画撮りながら作るのムズかった・・。
糖質制限しているので、作ったのはソイラテ。
おいしい。
洗うのがちょっと面倒かな〜。
おそるおそる食洗機に入れてみたが、今のところ大丈夫ではある。
台湾・台北で行って良かったカフェ ４件
台北はオシャレなカフェがたくさんあって楽しい。
良さそうなカフェが調べれば調べるほどたくさん見つかって、５日間の旅行ではとても回りきれなかった。
その中でも今回訪れたところをランキング形式でご紹介したい。
基本的に英語は通じたので、中国語が分からなくても大丈夫だった。
第4位 ★★★☆☆ agnès b. CAFÉ
Eslite Xinyi Store(誠品信義店)という百貨店の中にあるカフェ。
人気があって普段は並んでいるそうだが、運良く空いていた。
ヨーロピアンな装いの店内。
百貨店の入り口近くに位置するせいか、人の出入りが多くてあまり落ち着かなかった。
ちなみにTaipei 101にもお店がある。
タンブラーとかのグッズがかわいかった。
女の子へのプレゼントとかで喜ばれそう。
- 🏠 http://agnesb-happyb.com.hk/
- 💳Yes
- 🚬No
- 🕘11:00-22:00
- 🛌None
第3位 ★★★☆☆ Got Flavor Coffee
九份老街(Jiufen Old Street)で有名な九份阿妹茶樓(A MEI TEA HOUSE)のある坂のふもとに店を構える。
古風なお店の中に突然インダストリアルなデザインのカフェが現れるのでおもしろい。
観光で疲れた足を休めるのにちょうどよい。
店の中から観光客が行き交うのを眺めつつ、ラテを飲んだ。
お値段は観光地価格でちょい高め。
- 🏠https://www.facebook.com/gotflavorcoffee/
- 💳Yes
- 🚬No
- 🕘11:00-19:30
- 🛌Sun
第2位 ★★★★☆ 好物 Spirit 咖啡
ゆったりとした雰囲気と開放感が最高のカフェ。
観葉植物がいい感じに配置されていてリラックスできる。
WEEKEND BRUNCHを頼んでみた。
パソコンを広げて作業している人もいた。
🏠 https://www.facebook.com/haowuspiritcafe/ 💳Yes 🚬No 🕘10:00-20:00 🛌None
第１位 ★★★★★ 森高砂珈琲館 San Coffee
今回行って一番良かったカフェ。
迪化街(Dihua Street)から徒歩3分ぐらいのところにある。
まず建物がクラシックでかっこいい。
店内は、ゆっくりコーヒーを味わえるような雰囲気作りがなされていて、とても落ち着ける。
人気のためかほぼ満員だった。
ここでは台湾コーヒーが楽しめる。
見回してみると、PCで仕事をしているっぽい人も見かけた。
グラスが綺麗で、コーヒーを注ぐとキラキラしてとても美しかった。
住んでいたら通いたくなるようなお店だった。
- 🏠 http://www.sancoffee.com.tw/index.html
- 💳Yes
- 🚬No
- 🕘12:00-21:00
- 🛌None
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カフェ好きと繋がりたい ☕️
今は大阪を中心に訪れたカフェをログっています。
よろしければフォローください。
まるで台湾版の尾道 - 台湾・九份の路地裏と猫
どうもTAKUYAです。台湾旅行の話。
九份は表裏の顔がとてもはっきりしている。 前回の記事の通り、九份老街はザ・観光名所って感じ。 しかし繁華街からちょっとでも外れると突然誰も人がいなくなり、代わりに地元の人や猫の生活を垣間見ることができる。
台湾版の尾道
入り組んだ地形に所狭しと並ぶ家屋の光景は、広島の尾道を連想させた。猫もたくさんいたし。
めっちゃいっぱい生息している。
店舗の屋上で気持ちよさそうに昼寝していた。
ポッカリあいた廃墟
裏道を歩いていると、突然歯抜けのようにポッカリと空いた空き地に出くわした。
傾斜が激しい土地なので、ガラスの抜けた窓から中を覗き込むと実は２階建てだったことが分かる。
中は雑草が生い茂って小さなジャングルのようだった。
にじみ出る年季
九份では新築とおぼしき建物は１つも見当たらなかった。全ての建物に年季を感じた。
エアコン室外機にレンガの屋根が丁寧に付けられている。面白い。かつての三洋電機製。
いい天気。
元々は協会だったのだろうか。
民宿へと続く階段。
九份老街へと続く階段。このように、表通りと裏通りが潔いほどにハッキリ分かれている。
路地好きにはたまらない
入り組んだ地形、所狭しと並ぶ家屋、ポッカリ空いた土地、そして静脈のように行き渡る路地・・。
街の裏の顔というのは、ジャケットの裏にひっそり入れた刺繍のようにクールだと思う。
なぜなら九份であれば観光地としての表の顔を、自ら主張することもなく支えているからだ。
物事の陰陽をこうやって眺めるのが好きだ。
九份はそんな路地好きにもオススメできる街だ。
九份の民宿に泊まったらゆっくりできた
どうもTAKUYAです。
台湾といえば、やはりジブリ「千と千尋の神隠し」でモデルになったと言われる九份老街(Jiufen Old Street)。 基本的には田舎なのでそんなに見るものは無いと言われているけど、だからといってせかせかと過ごしたくない。 むしろ何も無いのを楽しみたい。 山の上にあるし空気もキレイそうだと思ったので、一泊泊まることにした。
Sunshine B&B
泊まったのはSunshine B&Bという民宿。古い建物を改装して作ったのだとか。
場所はバス停のすぐ近く。バスを降りて、その坂道を少し下ったところに位置する。
受付の人は片言の英語ながらも終始親切に対応してくれた。日本語も単語ならいくつか知っているという感じだった。
内装はインダストリアルでモダンなデザイン
受付フロアは広々としていてカフェのような雰囲気。ここで朝食も摂る。
眺めが良い部屋
海が見える "Industrial Loft Style Double Room with Sea View" という部屋にした。
部屋から老街を眺められる。
トイレも清潔感があった。
夜の景色。iPhoneで撮ったのであまり伝わらないが、とても綺麗だった。
九份は日の落ち時が綺麗
九份は町中に赤提灯が張り巡らされているのが特徴だ。
日が落ちると、この提灯が一斉に灯って、なんとも言えないエキゾチックな雰囲気を味わうことができる。
現地で泊まって観光すれば、この夜の景色をじっくり楽しむことができる。
ただ、やはり観光地なので店が閉まるのも早く、真っ暗になる頃には店も概ね閉まっている。
夜中は民宿で快適にゆっくり過ごした。
朝ごはんは糖分多め
朝ごはんはホテルのビュッフェスタイルではなく、あらかじめ決まったメニューだった。
ご覧の通り、ほぼスイーツである。好みが分かれそうだ。
でも卵サンドはとても美味しかった。
台湾旅行でのSIMカードは中華電信が安くて快適だった
どうもTAKUYAです。
久しぶりの海外旅行は、近場の台湾・台北に行ってきた。
普段はLINEモバイルを利用しているが海外では当然使えないため、現地のSIMカードを入手する必要がある。
いくつか候補がある中で、今回は中華電信を選んでみた。
この会社ではプリペイド式SIMカードを事前に予約しておく事ができる。サイトは英語と日本語にも対応している。
以下のように、滞在期間ごとに明快に種類が分かれている：
自分は５日間の滞在だったので「5デイタイプ NT$ 300 (NT$50通話料無料)」を選んだ。
NT$300 は、だいたい1,000円ぐらい。めっちゃ安い。
中華電信のよいところ
- 容量無制限
- テザリングできる
- 安い
ナニコレ、最強では？ 詳しい説明はこちら。
受け取り場所
台湾桃園国際空港にて、出口を出て左にまっすぐ行って、突き当りを左に曲がってしばらく行った所に店舗があった。
写真を撮り損ねてしまった。
でも心配しなくてもすぐ分かると思う。
設定の注意点: 既存のAPNプロファイルを削除しておく
店員が中華電信のSIMを挿入して設定しても、全然つながらないという問題が発生した。
原因を調べたところ、LINEモバイルのAPNプロファイルが悪さをしていた。このプロファイルを削除する必要がある。 削除の方法は次の通り：
Settings -> General -> Profiles と進む。
プロファイル一覧に、契約中の事業者のAPNプロファイルが表示される：
これを一旦削除すればOK。
店員がこれを知らないってどうなんだと思ったが、何はともあれ無事4Gで快適に通信できるようになった。電子空気がうめえ。
日本に戻ってきたら、再度インストールすればOK。
5日間で２度営業の電話がかかってきた
SIMカードの電話番号は業者にダダ漏れらしく、滞在期間中に２度も勧誘の電話がかかってきた。
１度目はなにか分からず出てみたところ、中国語でいろいろ話されて意味不明だった。 内容を察しながら「English, please?」と言うと「Ahh, sorry.」と言ってあちらから通話を切られた。 どうやら旅行者が相手だとは知らないようだった。
それ以降は電話が来ても無視するようにした。
通信は快適そのもの
台北のまちなかではさすがの都会ともあって、通信は大阪や東京と変わらない快適さだった。 九份などの田舎に行くと、たまに3G回線になったりして遅かったりしたが、総じて良い通信速度だった。
という訳で、中華電信、おすすめです。
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